先生プロフィール
常任指揮者  近藤允弘
 東京声専音楽学校オペラ科卒業。下八川圭祐、柴田睦陸、A・ポーラの諸氏に師事。1969年都響定期公演オペラ「トスカ」のスポレッタでデビュー後、二期会及び藤原歌劇団において「セヴィリアの理髪師」の伯爵、「コシ・ファン・トゥッテ」のフェランド、「後宮からの誘拐」のベルモンテ、「蝶々夫人」のピンカートン、「夢遊病の女」のエルヴィーノ、「フィデリオ」のヤッキーノなどに出演している。コンサートでは、「第九」「メサイヤ」をはじめ、バッハ、ヘンデル、グノー、ヴェルディー、ブリテン、モーツァルト等のオラトリオのソリストとして活躍している。1960年〜1974年の14年間、二期会合唱団に在籍し、内8年間はコンサートマスター及び指揮で活躍している。二期会会員、洗足学園大学講師。
ピアニスト  北矢 由美 
 愛媛大学教育学部特音課程卒業。東京学芸大学大学院(ピアノ専攻)及びドイツ国立カールスルーエ音楽大学特別演奏コース修了。在学中よりウィーン楽友協会大ホール、ブタペストでの演奏会などに出演。卒業後、日本合唱協会専属ピアニストとして定期演奏会や全国各地での学校コンサートに出演する。 現在は独唱、合唱や器楽等のアンサンブルピアニストとして多くのコンサートに出演している。 ソロ活動も積極的に行っており、1997年、1999年、2001年、2003年、2005年、2008年に東京、愛媛、カールスルーエなどでリサイタルを開催。日本女子大学および朝霞准看護学校非常勤音楽講師。
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