歯科衛生士 井澤 里沙
歯が痛いのは、むし歯だと思って歯医者に来る人は沢山いると思います。でも、ちょっと待ってください。
むし歯以外でも歯が痛くなることってあるんです。冷たい物、熱い物が、しみるのも同じです。
歯の根っこの治療したのにしみるなーと感じたことがある人は、いないですか?
神経ないのになんでしみるんですか?という質問をよく受けるんですが私は逆に患者さんに最近、疲れたり、寝不足だったり、肩が凝ったりしてないですか?と質問しています。
むし歯ではなく、歯肉の炎症でもしみるんです。歯肉が、弱くなっているところに、疲労、寝不足、風邪、肩凝りなどがかさなると、歯肉が、しみたり、痛くなったり、出血するのです。
それは、むし歯かな?というような状態や、歯茎や、顔がパンパンに腫れてしまうような状態などがあります。
歯肉の痛み、しみたりするのを予防するには、なんといっても、ハブラシと体調を整えること、私はそう思っています。
スッキリしないからといって、おもむろに、ゴシゴシ固い歯ブラシで磨いている人は、きっと多いと思いますが、それは違います。歯肉をマッサージするように磨いてみて下さい。
歯と歯肉の境目、よくテレビのコマーシャルなどで、ポケットと呼ばれてる所なのですがそのポケットに
ハブラシの毛先
を入れるようにして磨いてみてください。
ポケットの中にはプラーク(細菌の固まり)が入っています。それを取り除くように磨いてください。
ハブラシは、あまり力のはいらないように、えんぴつを持つように持ってください。
一度ためしてください。