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「七五三はある年齢まで生き延びた事を祝、それなりの発達を遂げた集団への入団儀礼としての行事ですので、それに相応しい装束を着用することを意識して親が選択するべきでしょう。所属する(させたい)集団によっては、私服でも全く問題ないでしょうし、その逆の事もあるでしょうから。どうしてもきちんとした格好を、と望めば、親もその格の応じた服装をする必要があります。神社で祝詞をあげてもらう時は事前に予約をしておく方がよいでしょう。その際に渡す初穂料の金額を聞くのを忘れずに。赤白双輪結びの折形に入れ、表書きは子供の名で渡します。 参拝後は双方の祖父母や知人、仲人に子供の年齢の数だけ入った千歳飴を持ってあいさつに向う作法があります。この千歳飴は子供が引きずるほど長い紙袋に入っていますが、長く伸びるところから、健康と長寿を願う縁起物となっています。子供を抱えて祝の膳を囲むのも御礼の代わりに行われる事が多いものです。七五三の後に食事をするのでしたらお子さんの着替えを持って行った方が良いでしょう。「気をつけて」「こぼしちゃダメ」なんて言われ続けるとせっかくの御祝がブルーになってしまいますからね。食事に招待するほど近しくない方からのお祝いを頂いている場合は、記念品を子供の名前の熨斗紙(のしがみ)をつけて持参または郵送するといいでしょう。 七五三は成長の祝という理由で寺院でもおこなわれますし、最近ではキリスト教の教会でも「七五三ミサ」が行われるところがあります。子らは千歳飴を持って集い、神に健やかに育つ事を祈るそうです。また昨今は平成不況でなりをひそめたものの、ホテルノバンケットルームを借りての七五三披露宴は全国的に広まっているようです。お色直しを含めた衣装代、着付け代がしめて二十数万円、食事代が数十万円、司会やビデオ等を含めると百数十万円にもなるこのイベントは結婚披露宴の予行演習と位置付けても良いほどです。七五三はもともとの商人の主導により一般に流行された、それほど古い歴史を持たないイベントです。その歴史的事実を踏まえた上で、うまく商人を活用して簡素で実のある成長の祝をもちたいものです。」 クルミは11/13日の平日に神社に行きました。服装は親子揃えた方が良いのでしょうが、クルミだけ着物、親はスーツという出で立ちでした。美容院で髪結い、着付けもしくは写真館で髪結い、着付け、写真のセットでという方が多いですが、これからもお金が掛かると言う事で(^_^;)私が髪結いをし、義母に着付けをして頂きました。着付けといっても三歳は紐で結んで被服を着せるといった簡単なものです。薄化粧をして私が七五三で使ったリボンを付けてハイ出来上がり!神社に向いました。 神社で千歳飴を買おうとしたら、すでに売り切れ。まだ13日なのに?稼ぎ時でしょう?って感じです。義父が外に買いに行ってくれました。その間祝詞を揚げて貰う為に境内の中へ。平日ということで七五三は二組でした。初穂料は三千円、五千円、一万円のランクがあります。何が違うのかと思えば引き出物が違うようです。順番がくるまで控え室で待っていました。名前をそれぞれ読み上げてくださるのですが、独特の言い回しなので解らないままに終わってしまいました。 その後、カメラ2つにデジカメが一つの撮影会。しばらく遊んだ後、近くで食事をして帰りました。近所の方もお祝いを持って来てくださり、そこでも写真会。そろそろ疲れてきたのでしょうね。逃げ回るクルミを何とか取り押さえ、近所の方と写真を撮ってようやく七五三が終わりました。お祝いを頂いた方に内祝いのお返しをし、日を改めて双方の祖父母を呼び、お祝いする予定です。(01.12.05) 横浜市の池川クリニック院長池川明医師が、胎内や出産時の記憶が子供にはあるのかを調査したそうです。昔から子供には出産時の記憶があると言われていて、妹にも「お姉ちゃん、クルミが3つくらいになったら生まれる時、どんな感じだったか聞いてごらん。」と言われました。 池川医師が母親を通し、2〜7歳の79人の幼児に聞き取り調査をしたところ「胎内」は53%「出産時」は41%が記憶を口にしたそうです。それによると胎内の記憶があったのは42人。内容は「暗い」「赤い」等の明るさや色の表現が20人でもっとも多く、次いで多いのが動いていた記憶(19人)で「ぐるぐる回っていた」「泳いでいた」などの気持ちよい自由な印象が目立ったとあります。出産時の記憶は32人にあり一番多いのは「早く出たいと思った」「痛い」「落っこちる感じが」など感情を表したもの(14人)生まれたときの様子を話す子は11人いて「みんなが「おいでおいで」と言った」と具体的なものもあったそうです。母親が「難産だった」と答えた7人の子は全員記憶があり「落ちる」「冷たい」などのマイナスイメージだったそうです。帝王切開で逆子だった小学1年生の子が「先生に聞きたいこと」というテーマの作文で「おかあさんのおなかにいるときにほうちょうがささってきて、あしをつかまれておしりをたたかれた。おかあさんはゆめでしょうといっています。ぼくはちがうとおもいます」と先生に問い掛けた子がいたそうです。こうした話を若い親にすると、子供の接し方が変るそうです。池可医師は「出産後も子どもの声に耳を傾けるなど結びつきが強まるようです」と書いてありました。 クルミに私のお腹を触らせて「お母さんのお腹にいた時、どんな感じだった?」と聞いてみました。しばらく考えてニコッ。答えは「わかんない」でした。(^_^;)引き続き「暗かった?」「明るかった?」と聞いてみましたが「暗かった」「明るかった」と誘導尋問にあっていました。私の聞き方が悪いのか、それとも超安産で考える暇もなく本当に覚えてないのか?もう少し年齢が経ったらもう一度聞いてみたいと思います。皆さんもお試しあれ。(01.10.26) 昨年の冬から夜間の尿量が随分と減りました。今のところオネショをしない日の方が多くなっています。寒くなって水分量も減ったせいでしょうか?しかしトレパンで寝かせた日はオネショしちゃいました。新聞に「子供のおねしょ」について記事が載っていたので抜粋してみます。(埼玉県立小児医療センター診療局長(夜尿外来) 赤司 俊二医師) Q オネショの時期 オネショは70%の子供は3、4歳でしなくなります。小学校入学時にオネショをしている子供は5〜10%です。大人になって治らない人も1%ぐらいいるようです。男女比では小学生の70%は男の子で思春期以降は女の子が70%以上を占めます。早く第ニ次性徴が現れる女の子の方が治りも早い一方、大人になっても治らない例は女の子の方が多いのです。親の育て方や子供性格等に問題があると誤解されていますが、大部分は排尿機能の発達の遅れによるものです。オネショをする子供の70%が自身もオネショを経験しています。排尿機能の発達が遺伝的に遅いためと考えられます。 Q オネショの原因 夜間の尿量が膀胱に貯められる尿量より多いとオネショをします。2つのタイプがあり 「多尿型」・・・尿量が膀胱の「ため」より多い場合 「膀胱型」・・・「ため」が少ない場合 「混合型」・・・両方重なっている場合 尿量には日内リズムがあり、夜間は日中の60%程度に減ります。脳下垂体から出る抗利尿ホルモンの働きですが、このホルモンの分泌調整機構の発達が遺伝的に遅く、尿量が「ため」を上回ってしまうのが「多尿型」です。一方「ため」を決めるのは膀胱の弛緩(しかん)を促す交感神経と収縮を促す副交感神経のバランスです。子供は副交感神経の方が優位なため、もともと尿意が強い特徴があります。膀胱出口の尿道括約筋を収縮させて排尿を抑制しますが、この機能の成熟が遅く、「ため」が少ないのが膀胱型です。 Q 対応のしかた 多尿型の場合は余分な水分を取らないようにコントロールする事が大切です。味が濃い食事をすると水分を多く取ってしまいますから、塩分のコントロールも必要です。膀胱型は「ため」を増やす為に、おしっこを我慢する事が重要です。親が「早めにトイレに行け」をせっつくとためる力がついていきません。両タイプとも「寝る前にトイレに行く」のは言うまでもありません。基本的に成長すれば治るので生活に注意しながら経過をみます。ただ小学生低学年でも改善しない場合は薬を使います。夜尿外来のある病院で相談するのもよいでしょう。 昔、子供キャンプの付き添をした時、オネショ予防のために夜間に一度起して、トイレに連れて行くために起した経験があります。あれは×なんですね。私も出先でトイレに行かないようにと、外出前に無理やりトイレに行かせたり、友達の家で何時間も出ていないとトイレに仕向けたりしますが、そういう事もあまりやらない方が無難なのかもしれません。おしっこを我慢させて膀胱を強化?するということも大事なのですね。そういえば昔キャンプに行った時、トイレが近くに無くて恐いのと、だからってその辺でするのは恥ずかしいので、一晩我慢した経験があります。自分でも「こんなに我慢できるんだぁ〜。」と驚いた事がありました。まぁ、我慢しすぎは身体に毒ですが・・・。(02/02/20) 男の子 育児書などを読むと「お風呂では包皮をむいて、恥垢をあらいましょう」と書かれているものが多いようです。この記述自体が間違っているわけではありませんが、あくまでも無理の無い範囲で行います。包皮を強く引っ張ったりすると、目に見えない細かい亀裂が入り、炎症を起こす事もあります。お風呂に入ったら、できるところまで、そっと包皮をむき、せっけんを泡立てて手でやさしく洗います。勉強熱心なお母さんほど、「包皮を無理にむくな、と言うけれど、そうすると、全然亀頭が露出しない。こんな洗い方で恥垢は取れているのかしら」と不安に思われるようですが、そもそも、乳幼児の真性包茎は包皮と陰茎がくっついているので、汚れがたまるという心配はありません。忘れがちなのが陰のうの裏側です。手でそっと持ち上げて、せっけんで洗ってあげましょう。 女の子 女の子は尿道口と膣口が近いので、「外陰膣炎」になる機会が多いと思います。何度も繰り返す事があるので、日頃からよく洗って外陰部を清潔に保つようにしておきましょう。洗面器をまたいでしゃがみジャブジャブ洗ったり、赤ちゃんは陰唇が閉じているので、中もきれいにしてあげましょう。 「外陰膣炎」 夏休みに入り、クルミを何処に預けるか・・・。近所の幼稚園に就学前まで預かってくれる所があったので、そこの幼稚園に行っている友達にパンフレットをもらい預ける事にしました。1日¥1900、月極め¥29000。保育所としてはとてもリーズナブルなお値段。家からも近いし、クルミも慣れてきたので安心していました。ところがお迎えに行ったある日、先生から「クルミちゃん、幼稚園に行っているの?」と聞かれ「そうですよ。M幼稚園です。」と答えました。答えるとその先生は職員室へ走っていったので「何か問題でもあったかな?」とちょっと不安になりました。すると園長先生らしき方が出てきて「すみません。うちは未就園児しか預かっていないんですよ〜。」と言われたのです。「エエッ!だってパンフにも「就学前」って書いてありましたよ。」と言うと「そうなんですよ。なので間違える方が多くて・・・。2歳児と5歳児では遊びも違いますしね〜。今年の10月からパンフレットを変える予定なんですよ。」と言われました。そんな事聞いてないよ〜。電話を2回もかけて確認しているのに、何も言われないし、何もきかれませんでした。でもこう言われては仕方がありません。園長先生は「次が見つかるまでは預けてもいいですよ。」と言って下さったのですが、キリがないので次の候補の保育所に預ける事にしました。電話をしたらとても対応がよかったので、少し安心しました。保育所は4歳〜6歳は以上1時間¥600です。月極めで¥37500。傷害保険が込みの値段です。保育所だとこんなものですよね〜。半日しか働かないので私としてはちょっと高い値段なのですが、しかたがありません。半日コースとかも設定してくださると嬉しいのにな〜。しかし幼稚園の預かり保育とは違い、お誕生会、歌、絵本、運動遊び、散歩など行事がいろいろとあり楽しめそうです。夏なので水遊びや市営プール等にも連れて行ってくれるので、クルミも楽しそうでした。マンションの1画なので、狭いのが難点ですが、一時なのでそれも良しとしよう。お給料の大半は保育料に持っていかれるので、預かり保育のある近所の幼稚園にすれば良かったかな?と思いつつ、一時のことなのでと割り切りましょう。(^_^;)そうこうしているうちに夏休みもあと少しです。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 参考までに保育料(Tランド) ●対象 6ヶ月〜6歳 (02/08/25) 2月の終り、午前中だけの仕事から、常勤になることになりました。来年の収入が103万を越えそうなので、それなら目一杯仕事したほうがいいかな? 土曜日と長期休暇はTランドにお願いするとして、後は朝をどうするかです。幼稚園に特別に朝早くから預かっている子がいると聞いたので、クルミも便乗できないかと先生に話をしたら幼稚園側が早朝保育を作って対応してくださる事になりました。平日の午後は幼稚園に預かり保育があるので、これでクルミの預かり先はカバーできると思っていました。 朝6時にクルミを起し、ご飯を食べさせ家を7時50分に出ることにしました。ところが朝早いからか幼稚園で10時くらいになると眠くなり、職員室で寝てしまうことが2日くらい続きました。具合が悪いのか、眠たいだけなのか・・・。滲出性中耳炎の為アレルギーの薬も飲んでいます。先生からは「薬のせいもあるかもしれないわね〜。クルミちゃんも朝早く起きているから身体の中で時間を調整しているのよ。」と言ってくださり、幼稚園での生活は先生にお任せする事にしました。預かり保育は金曜から始まり、朝はスムーズに行き次の日の土曜日もなんとかTランドに行ったのですが、次の月曜日からクルミの言動が変ってきました。「預かり保育は行きたくない。明日はTランド?行きたくない〜。お母さん早く迎えにきてね。」と事あるごとに言うのです。「お母さんはお仕事をしているからクルミも頑張って預かり保育に言ってね。」と言っても「いやだ〜。行きたくない!!!」と大粒の涙で抱きだすのです。それからはお風呂に入っても、車の中でも思い出すと「Tランドには行きたくない〜。」とワンワン泣く事が続きました。どうしていきたくないの?と聞くと「げん骨で叩く子がいるというのです。」それが本当かどうかわかりませんが、遊びで叩かれて嫌な思いをしたのかな? 幼稚園の預かり保育も慣れていない為に、上の学年の子がいると仲間に入れず、萎縮して身体が固まってしまっているようなのです。しかしこっちも必死です。無理やり連れて行くのは簡単ですが、そんな状態が続くのは私も辛いです。これで性格が曲がりはしないか、クルミのストレスはどのくらい掛っているんだろう。ちいさい身体で「イヤダ〜。」と激しく抵抗されると、親の勝手で振り回してしまって本当に申訳ない気持ちで一杯になりました。それでも決めた事なので、後には戻れません。別の預かり先を考える事にしました。市の「保育のしおり」やタウンページを見ました。預けるには料金や場所も絡んできます。駅の近くには幾つか一時預かりの保育園があるのですが、朝、駅まで行くには時間が掛りすぎ・・・。これ以上、クルミを早く起させる事はできません。市の保育園は一時預かりは週何日と条件が決まっています。認可を受けている保育園でも一時預かりが1時間¥800〜1000です。幼稚園に朝の預かり保育は1回¥500なので、幼稚園の保育料以上の金額となります。園長先生からも「しばらくは自分で使えるお給料ってないわよね。子供の保育料で目一杯でしょう。そういうお母さん、たくさんいるからしばらくは仕方が無いわね。でも常勤になれる機会ってそうはないから頑張りましょうね。」と言われたのですが、やはり金銭面を考えてしまいます。 次の日は開園記念日で幼稚園が休みだったので朝から早速預ける事にしました。クルミは「Tランド以外だったらいい。」と言っていたので納得していたようです。近くから電話をすると先生が来て下さり、案内してくれました。プレハブの平屋を借りているそうです。そこでは先生とは言わず「ばあば、かあちゃん、ママ」と呼ばれており、親子でみているそうです。見た目は綺麗とはいえませんが、人柄に惹かれました。家を見て怪訝そうな顔をする人もいたようですが(保育所の先生談)こちらはそんな事行ってられません。幼稚園に行っているので、とにかくクルミが安心して行ける場所が欲しいのです。 クルミを2時に迎えに行き、保育所に預けてそれから仕事に行く生活がはじまりました。途中から生活を変えるのは子供にとって大変な事です。最初から保育園か、預かり保育(長期や、土曜日も預かりあ)の充実している幼稚園に入園すれば悩む事はなかったでしょう。でもこの幼稚園で本当に良かったと思っています。新聞で、保育園の待機児童を減らす目的として、幼稚園を降園後に子供の預かり保育に使用するという記事を読みました。預かり保育は増えてはいますが、私が住む市では土曜日や長期休みの保育等、全園では実施されていません。私立の幼稚園ばかりなので経営の関係も絡んでくるのでしょうね。その辺を市で考えるなり、補助を出すなりして欲しいものです。 4月から朝の預かり保育の保育料も月極めとなり、年少さんも含めて4人の子がいるそうです。クルミは少しお姉ちゃん気分で「早く行こうよ!」と言う事もあります。まだまだ「今日も幼稚園2つ行くの?」と聞かれる事もありますが、だいぶ落ち着いて現状を受け止めているようです。夫の事が全然出てこないと思われる方もいると思いますが、話をしても結局動くのは母親です。どんな答えが返ってきても、それがまたストレスとなり私の気持ちのはけ口にはなりませんでした。(^_^;)(2003.04.20) おむつとサヨナラをして随分と経ちますが、幼稚園を卒園しても夜のオムツが取れていないお子さんがチラホラいるようです。個人差があるのでどうこうは言えませんが、新聞に興味深い記事が載っていたのでご紹介します。子供のオムツが取れる年齢が年々遅くなってきていると言うことは、入園時の園長の話で聞きました。そして記事にも10年程前には「2歳をめどに」だったのが、今では「3歳までに」。さらに3歳を過ぎてもオムツが外れずそのまま入園する子も増え、大きいサイズの紙おむつの売り上げが好調のようなのです。その背景には紙おむつの普及と、しつけに対する親の意識低下があると書いてありました。 2歳の夏にはトレーニングを始めて満3歳までに昼間のオムツがとれればまずは合格なんだそうです。そうすると幼稚園にオムツをしないで入園できると言うことなるのでしょうね。オムツ外れの年齢はここ10年で1年以上遅くなり、80年代には「2歳まで」にオムツをとろうという目標が90年代には「3歳までに」と意識が変わったようなのです。幼稚園などはオムツの子供の入園を嫌がっていたようなのですが、少子化もありそうも言えず受けざる終えない状況なのだそうです。クルミもオムツを持ってしばらくは登園していましたしね。オムツの方は年代とともに体格のよい子供向けにビッグサイズを作ったようなのですが、そうではなく年齢の高い子供の利用が多くなっているそうです。いまでは従来最大の「ビッグ」を上回り、対象者は体重13キロから25キロの子供で理想的には8歳ごろまで使用できるようです。 オムツ外れの遅れる原因として、育児ジャーナリストの高江幸恵さんは紙おむつの普及と親の意識の変化を挙げています。布に比べて紙おむつは濡れる感覚がわかりにくいので子供が不快感を感じない。と言うのは今までも言われていましたが、一方で親が昔ほどしつけに熱心ではなくなったと感じているようです。ある保育園の園長も紙おむつは丸めてポイすれば楽なので、親側にオムツをとろうという意識がなくなっているのでは」と話しているようです。聖徳大学短期大学部の鈴木みゆき助教授は「生活全般に対して、養育態度がいい加減になっている」と嘆き、育児ノイローゼや児童虐待が話題になる為、社会全体が「頑張り過ぎなくていい」「母親を追い詰めてはいけない」という風潮になっていることも大きいようです。高江さんは「夜のオムツは別として昼間のオムツは親のしつけの範囲。遅いのが悪いわけではないが、待てばいつか外れるものでもない。働きかけなければ小学校にあがってもできないこともある」と言っています。焦ることもないし子供を叱ることはないが、子供にトイレの使い方を教え失敗したら服やパンツを何度も洗う程度の手間をかけるのは親として最低限の責務ではないか。と締めくくられていました。 私の周りでは養育態度がいい加減な人はいないし、この意見はどうかな?とは思いますが、雑誌や書籍でも「頑張らなくてもいい」「頑張り過ぎない」という言葉がついた表題はよく見かけますよね。この言葉は人によって捕らえ方が違うのでなんとも言えませんが、早期教育の方ばかりに目がいってしまい、生活に対する教育が少しおろそかになっているのかな?なんてことは少し思いました。トレーニング中のお母さんに対し「大人になってまで、オムツをしている人はいないよ。」と励ましの言葉としてよく聞かれますが、意識付けはきちんとしてあげないとなかなかオムツは外れないのかもしれません。園長も「最近のお母さんは主体性、自主性に任せているといいますが、小さいうちは親が方向付けしなくてはいけないことがたくさんある。」と言うようなことを言っていました。 年長はお泊り保育が2日間。それも園外なので、夜のオムツがとれていないお母さんはそれが心配なようです。夜のオムツ外しは原因がいろいろあると思うので焦らせても子供は余計に失敗してしまうだろうし、精神的なものも関与するので難しいところですね。子供もきっと心配に思っているでしょうね。ちょっと可愛そうな気がします。(2004.05.03)
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