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鬼界アカホヤ火山【きかいあかほやかざん】
 紀元前5,300年頃に破局噴火した火山。鬼界アカホヤカルデラがあるのは、九州大隅半島の南50km。噴火により縄文文化が一度滅びたと言われる。
被害の規模
 噴火により南九州が焼け野原となり、九州では厚い火山灰に覆われて900年間森が確認されてないという。九州に人が戻ってきたのは噴火から1,000年もあと。
 西日本も20cm以上の火山灰に覆われて一時的に無人となり、火山灰は沖縄〜岩手県南部までの広い範囲で確認される。
 また、この噴火の影響により気候変動で、青森県の三内丸山遺跡が放棄されたという説もある。
 なお火山灰は白ないしオレンジ色っぽい色で農業に適さないアカホヤで、ず、。

 

キた・北【きた】
 神様の世界では、光の来る方向のこと。『キ』が『たくさんある』ところの意味。
 そのため恒星系の中心もまた「北」と表現している。
 北半球にある日本の発想ではない。おそらく神様は南半球出身なのだろう。

 

契丹古書【きったんこしょ】
 契丹に伝わる古史、古伝の総称。
漢字は日本発祥
 日本の古代文字が漢字の元になった。これは契丹古書が伝える歴史の一つである。
 日本語がそのままの形で漢字として取り込まれ、部首などの原型──解字になったものが多い。
 象形文字にしづらい「食」などの抽象語は、豊国文字で「たべる」を縦書きにしたものがそのまま一文字になったと紹介している。
 日本と中国ではこの記述が主流の歴史解釈には都合が悪いため、古書自体の存在が公式には無視されている。

 

救世主【きゅうせいしゅ】
 神様から世の中を良い方向へ導く使命を帯びて、地上へ降りてきた人。対立する悪の刺客も存在する。
スピリチュアル系で言われる現代の救世主
 いくつかの候補が言われている。
   救世主:ドナルド・トランプ   悪の刺客:ビル・クリントン、ディープステート
   救世主:秋篠宮殿下       悪の刺客:規制メディア
   救世主:安倍晋三        悪の刺客:二階俊博、財務省

 

旧約聖書【きゅうやくせいしょ】
 ヘブライ語聖書とも言う。アブラハム系宗教の創世神話を含む基礎教典。

 

共産主義【きょうさんしゅぎ】
 政治思想の一つ。資本家の自由を認めず、政治エリートによる統制経済を目指す。
ロズウェル事件の生き残りエアルによると〜経済悪魔による恐怖の演出
 地球を監獄惑星にする旧帝国は、地球社会を地獄にする仕掛けの一つとして恐怖支配に走る共産主義を作り上げた。

 

教養【きょうよう】
 愛情度の形を変えた姿。物事に対する愛情が知識欲になったもの。
スピリチュアル系によると
 学校で教えられる知識、生活の必要から仕入れた知識は教養ではない。これは利己的な情報である。
 一方で何かに関心が向かえば、それに関することを知ろうとする行動が出てくる。これが愛の形を変えた教養である。
 そのため本来であれば愛情度の高い人ほど、教養も学力も高くなる傾向が見られる。
 反対に愛情のない物事に対する知識はデータに過ぎないため、つながった情報として機能しない。(うわべだけの教養になる)

 

キリスト教【きりすときょう】
 世界三大宗教の一つ。現代社会における権利思想の基盤にもなっている。
宇宙人コンタクター、チャネラー、スピリチュアル系によると
 ほぼすべての人たちが「キリスト教は悪の勢力に乗っ取られた偽りの宗教」と語っている。
西暦325年:第1回ニカイア宗教会議
 主教たちの持論がキリスト教の教義に入り込み、解釈の混乱を招くきっかけとなった公会議。
 復活祭の日付け、三位一体思想などが話し合われる。
西暦553年:第2回コンスタンティノポリス宗教会議
 聖書解釈よりも教会の権威を優先させることを決めた会議。
 一神教化、輪廻転生の否定、最後の審判(終末思想)など、聖書を無視した教義が確立される。
 中には「666」のように、素直に聖書を読んだ時の解釈と教義が真逆になっているものもある。
 これを隠すために信者に読み書きを教えないようにしたために文盲が増え、中世の宗教原理主義が悪化する。
マシュー・ワードによる情報
 キリスト教は銀河系の中でも、真理から際立って離れた宗教の一つ。
 信者を従順にするために「従わない者には災いがある」と教える脅し文句を発明した。これが他の宗教にも取り入れられたため、地球の宗教を語る上での特徴にまでなっている。
 また収入や価格の10分の1を教会に納めさせるようにしたのもキリスト教の発明。これが現在の所得税や消費税など、基本税制の土台となっている。
 関連項目:イエス・キリストアブラハム系宗教

 

銀河百科事典【きんがひゃっかじてん】
 銀河系にまたがる文明によって蓄積された架空の百科事典。Encyclopedia Galactica。
 イギリス(スコットランド・エディンバラ)で始まった、ブリタニカ百科事典のような知識を集約したものが作られると考えられるという想定。
 そこから宇宙人と接触すれば、一気に膨大な知識が入ってくると考えられている。
ブリタニカ百科事典〜銀河百科のモデル
 1768年に発行された全3巻の百科事典が始まり。のべ4000人以上の寄稿者と、現在も専従している100人の編集者によって編纂が続けられている。
 すべて英語で書かれ、寄稿者には110人のノーベル賞受賞者、5人のアメリカ合衆国大統領経験者が名を連ねてる。
 大英帝国時代に一気に項目を増やした。
 これを手本にウェブ上でWikipediaが作られているが、ブリタニカ百科は原則として存命中の人の伝記は記載しないことになっている。
フィクションによる記事汚染
 SETI──地球外文明探査による研究は少ない。
 ゲームや小説等、フィクションによる汚染が大きいので、記事を調べるのは厄介。
 

 

金星【きんせい】
 太陽系第2惑星。
公式の天文データ
 直径:12,103km(地球の0.95倍)
 公転周期:224.7日
 自転周期:243.0日(1日:116.75日)
 赤道傾斜角:177.36度(逆転)
 地上大気圧:92気圧
 重力加速度:0.9G。
 地表温度:464度
 二酸化炭素による温室効果で、水星の168度よりもはるかに暑くなっている。
懐疑論
 地球の重力でも少しずつ大気が宇宙へ逃げ、現在の気圧まで落ちている。
 金星は地球より倍も強い太陽熱を受けているため、地球よりも大気が逃げやすい条件がそろっている。
 そのため本当の気圧はずっと低い可能性がある。また上空を覆う雲のアルベドも地球の0.36よりもはるかに高い0.65のため、気温もずっと低いはずである。
 

 

金星人【きんせいじん】
 アダムスキー型UFOとセットで語られる金星人は他の話と整合するところがないため、今の段階では懐疑的&調査対象外としている。