MAC山行記録(9)

・・・・・・・・剣岳登山記録・・・・・・・・

飯島  清志

時間 8/3(金)  晴れ 時間 8/4(土)  ガス(台風の影響で朝からガス)
台風が通過して天気が良くなると思っ
たがそうでもない
7:29 八王子発(あずさ2号) 5:00 起床
9:43 松本発(臨時) 7:00 出発  (ガスが晴れないので、出発を延ばす)
天気が悪いので下山する人もいたが、真砂沢ロッジを予約したのでガスの中を出発した。
10:40 信濃大町発 9:00 長次郎沢出合い  荷物をデポ
11:30 扇沢発  直ぐアルペンルートで出発、途中の待ちもなく順調に行く。 12:00 熊岩まで登り、下る。
13:30 室堂着 13:30 真砂沢ロッジ  小屋は狭いので、荷物は別のところに置き必要なものだけ持って泊まる。
小さな風呂があり、順番に入る。
15:30 剣御前小屋 まだ日が高いので剣沢小屋まで行く。
16:25 剣沢小屋
17:20 食事  多分ビールを飲んだと思う。6畳4人でまあまあ。
時間 8/5(日)  曇り後晴れ 時間 8/6(月)  晴れ
4:00 起床  夜雨が降っていた。 5:00 起床   疲れが取れない。
5:00 出発  三の窓まで行きたいと思い、朝食は弁当にしてもらい早めに出発 する。二股までは丈の高い草が川岸 に生い茂り、途中残雪もあって、アイ ゼンをつける事もあった。 6:15 出発   剣沢の雪渓を登る。
6:30 二股  川の中に大きな近藤岩と言う岩があるので目印になる。 12:05 剣御前小屋  ようやく到着する。ここで昼食。
7:00 朝食を取って出発する。
二股から仰ぐと、はるか上方に三の窓が見える。そこまで一直線に続くこの谷はかなり残雪も多い。
高度差もあり、上の方は傾斜もきつくなっている。天気は良くなり、左側に滝の落ちているのを見ながら登って行く。
雪渓の幅が狭まったインゼルに入る。傾斜がきつくなり、ステップを切って突破する。
13:50 室堂ターミナル
立山の地獄谷からの登りは昨日の疲れが取れていない為か、かなりきつく、ようやくたどり着く。
11:00 三の窓のコル。
最初の目的はここまでであったが、名古屋から来た6人のパーティーが先行するので付いて行く行く事にした。
彼らは小窓の方から来た。又三の窓を6本爪のアイゼンで下るのも厳しいように思えた。池ノ谷乗越しまではガラ場が続く。チンネはガスに隠れて見えない。
先行パーティーは池ノ谷乗越ともう一ヶ所でザイルを使っていたが、ルートが良くわからないので時間は掛かるが彼らの後をついていった。
池ノ谷乗越からは長次郎側を巻いて行くことになる。長次郎頭から長次郎のコルへ急な下りがある。ザイルがあれば楽ではあるが慎重に下ればどうと言う事はない。
14:00 室堂発アルペンルート。
14:30 剣岳頂上
ようやく着いたがあまり視界がきかない。時間が遅いので写真を撮って下る。
16:06 信濃大町発で帰途に着く。
19:00 真砂沢ロッジ
実に14時間を要した。かなり疲れた。食事も喉を通らない。石黒氏は元気である。何とか少し食べて寝る。
感想
雪渓の登り下りはアイゼン、ピッケルが必要。アイゼンは八本爪以上の方が良い。ザイルは特に必要は無いが、あった方が楽である。8月16日にも一度長次郎左股から剣岳に登ってみたがクレバスが発生していた。
雪渓の登り下りは8月上旬までが無難である。

1)      期日    2007年8月3日(金)〜8月6日(月)  石黒氏と二人
2)      コースタイム

剣の写真他4枚

向かって右側:筆者